古から大陸の中継点として重要な役割を果たしてきた国境の島・対馬。元寇から「坂の上の雲」の時代まで国防の歴史と、海からお参りする伝説の神社など渡海船で巡る海からの対馬コースです。
対馬には古の神々が多く鎮座する。中でも海神の娘「豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト」は、古事記の「海幸彦山幸彦」伝説に登場する女神さま。夫の「彦火火出見尊(ヒコホホデミニミコト」と巡り合った伝説の海宮として知られている。
 

300年以上の時を重ねる対馬藩の御用船を係留した船溜り。しっかりと積まれた石組の突堤が4列残る。江戸時代、各藩には専用の船着き場があったが、当時のままの姿を見せるのはここだけ。静かな入り江に往時の規模を映している。

浅茅湾を一望できる展望所として人気、標高388mの上見坂公園内に今も残る砲台跡。日露戦争前に建造された。「堡塁」とは、主に陸からの攻撃に対し、背部の砲台や居住地を守るための防御型砲台のこと。
 

目の前は漁船が並ぶ海。定置網漁業を営む、網元ならではの新鮮なお造りをはじめとした海の幸盛り定食。

 
 


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